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S邸立て方の紹介をします。



土台が敷き終り、柱が立てられました。
S邸は、東西に伸びる約78.4坪2階建て甲の付いた照りの有る寄棟造りで、大部分は平
屋と言う設計になっています。
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内縁や土庇部分には3m柱を使い西側本館平屋部分部分では4m柱を使い、更にの桁を約
750mm上げて組まれる事になっています。
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柱がある程度立ち始め、すでに工場で加工された丸太の桁を組みました。
ここは、中庭部分で庇が組まれる事になっています。
DSC00319.JPGこん



中庭土庇の隅木です。すっとした隅木に仕上がりました。
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本館部分東側の桁が組まれました。3m柱部分の桁です。まだこの上に約750mmの桁が組
まれる予定になっています。
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1日目の立て方が終わりました。
柱の足元、桁の化粧の収め、多くの部材中からの材料の探し出しなども有り、1日目は、
東側本館3m柱部分桁にとどまりました。
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次回は、立て方2日目の紹介をします。

S邸基礎工事の紹介をします。



基礎立ち上がりの型枠が終わり、型枠の中にはコンクリートがながされました。
コンクリート打設後天端レベラーと言う流動性の有るモルタルを流し、基礎上端が水平
になるよう流し、基礎上端が水平になるようにします。


写真は、コンクリート打設が終わり、天端レベラーが硬化した様子です。
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天端レベラーが終わり、コンクリートが固まり型枠が足り外され始めています。DSC10033.JPG

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型枠がすべて取り外されました。写真は、南西の角から撮影したもので、写真右側には、
独立基礎が並びます。独立基礎上部は内縁なる予定で、立基礎には震の揺れ、下から強
い風などから柱が抜けない様にボルトが入れられています。 
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これで基礎工事は、完成です。



基礎完成し、基礎には土台が敷かれました。
土台敷きは、壁や柱の芯となる通り芯の位置の確認をし、天端レベラーで、基礎上端が
水平になるように流しますが、多少の誤差が出る為、土台上端が水平になるように、レ
ベルを見ながら行います。

下の写真は、通り芯、レベルを見終わり土台敷きが完了した所です。
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基礎、土台敷きが終わり次は立て方に移ります。次回は立て方1日目の紹介をします。

S邸基礎工事の紹介をします。




ベースコンクリート打設が終わり、基礎には立ち上がりの墨出しが行われました。
墨出し後は、型枠工事になります。
型枠は、出した墨を基準に垂直、立ち上がりの巾を見ながら行われ、コンクリート打設時に
型枠の崩壊を防ぐために触れ止め等固定をしていきます。


下の写真は、型枠が組まれる位置に材料が配られた様子です。
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型枠が徐々に組まれ始めました。

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触れ止めも入り始めました。
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枠組、触れ止めが終わり。型枠には立ち上がりの高さの印がされ型枠工事は完成です。
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S邸基礎工事の紹介をします。


鉄筋工事が終わり、ベースコンクリート打設が行われました。
コンクリート打設は、暑い日には速く固まり、気温が低いとなかなか固まらない事も
あり気温、天候に左右されますが、厚すぎず寒すぎず丁度良い天候の日に打つことが
出来ました。

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下の写真は、型枠など所々に出してあるベースコンクリートのレベルを基準にコンク
リートを均している様子です。140.JPG


大半のコンクリートが打ち込まれた様子です。
所々立ち上がっているパイプは、排水用の物で一番手前はキッチンになります。
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次の日の朝に撮影したものですが、歩けるくらいまで硬くなっていました。
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S邸基礎工事の紹介をします。


砕石地業が終わり、基礎外周部には、型枠が設置され始めました。
型枠は、丁張りに張った糸を基準に垂直に立てていき、型枠には、コンクリートを
入れた時に継ぎ手部分が折れない様に、パイプを抱かせながら作業を行って行きます。DSC04168.JPG

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基礎外周部、型枠が完了しました
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基礎周囲の型枠が出来上がった後、防湿シートを敷きながら鉄筋を組みました。
鉄筋は、主筋をD13を使い、それ以外はD10を使用しました。
まずは、250ピッチで、鉄筋を南北に流し、その後に東西に向かって250mmピッチで
鉄筋を流しました。
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べた基礎部分の鉄筋が終了し、基礎の立ち上がり部分の鉄筋が組まれた様子です。
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下の写真は、250mm角で鉄筋が組まれている様子です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、下に防湿シートが敷かれているために水分が蒸発
する事が出来ずに水滴がたまっています。
この様に、防湿シートより上には水分が行く事が出来ず、乾燥した床下を造る事が出来ます。
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