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2012年6月アーカイブ

数回にわたり、S邸基礎工事の紹介をします。
盤改良後、建物の配置、基礎の高さ、基礎の立ち上がりの位置などの基準となる
丁張り(水盛り、遣り方)と呼ばれる仮囲いをしました。




丁張りは、設定した建物の位置から離れた所に杭を立て、レベル(水平)を見ながら貫を打
っていきます。
DSC03721.JPG


水平を出した貫に建物の直角の基準となる位置を出し、そこから建物の位置、基礎の立ち
上がりの位置を記していく事で水平、直角を保つ基礎(建物)を造る事が出来ます。
DSC03754.JPG

丁張りは、基礎完了後、外してしまいますがとても重要な工事の一つです。

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