S邸屋根工事（東側本館、北面1）の紹介をします。
1段目木負い2段目木負いが、廻り杉板が貼られました
東側本館屋根の東面が完成し、北面の化粧垂木が廻り始めました。
茅負いが廻り始めました。
茅負いとは、画面左下から右上に伸びる厚みの有る部材で垂木と連結し補強する部材です。
1段目木負い2段目木負いが、廻り杉板が貼られました
木負いとは、茅負いの上にある2段取り付けてある部材です。
軒裏に杉板が貼られ始めると、雰囲気が出始めてきます。
屋根には、野垂木が設置され、野路板が貼られ始めました。
建物の中央部分には庭が有り、棟から少し下がった部分にスリットが入る様な形になり
ます。追って紹介をしたいと思います。
