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設計 （株）住まいの松木一級建築士設計事務所
施工 株式会社住まいの松木
完成 平成２０年
母屋が完成した２年後、書斎を増築しました。母屋とは独立していて１度ウッドデッキに出ないと行き来きができません。
話は変わりますが、ウッドデッキの上にあるのは風呂ふたです。下にはバスタブが据え付けてあり給排水、給湯工事がしてあるので入浴できます。母屋の完成当初からありました。
書斎の裏側です。
出入り口です。
造り付けの家具と間接照明です。
トピックス
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設計 （株）住まいの松木一級建築士設計事務所
施工 株式会社住まいの松木
完成 平成１８年
平屋建てのモダン和風とでもいうような、施主様の強いこだわりが随所にみられる、しゃれた住宅です。
このお宅のこだわりの１つであるウッドデッキは建坪と同じ位の広さがあります。南に面していて、遮るものが何もなく、田園風景が広がり、その先には富士山がそびえ、裏には八ヶ岳が見えます。
玄関へのアプローチです。玄関は建物北側にあり、東を向いています。
こだわりの１つ、床高を極力おさえました。土間と玄関ポーチ（上の写真）には鞍馬石を据え付け、アクセントに小石を散らし、洗い出しで仕上げました。
玄関です。
施主様が特にこだわったのがお風呂です。総檜で仕上げた手造りの浴室と浴槽です。
風呂ふたは後々扱いやすいようにと、小さくしました。
その他にフローリングの間と畳の間が１部屋ずつあります。写真左の木枠の向こうは台所です。
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設計 （株）住まいの松木一級建築士設計事務所
施工 株式会社住まいの松木
完成 平成１０年
ご主人さんと平面計画を進めている時の会話で、私が数寄屋風の仕上がりを推奨し、「全体的にはあっさりと、柱も細く」みたいな事を何度も言っていると、「農家だし、そんな物置みたいな造りでは困る」と言われてしまいました。
２０年も前の話で懐かしい思い出です。
上がり框の木は、解体した旧家の檜の柱です。大分腐食があったりしましたが、細く加工することで使える部分が確保できました。ご家族の方々からは喜ばれました。
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設計 （株）住まいの松木一級建築士設計事務所
施工 株式会社住まいの松木
完成 平成１５年
なかなか趣のある土壁の塀です。写真では分かりにくいですが、奥には脇門があります。
傾きがひどくなり、倒れそうなので立て替えることにしました。ただ残念なことにこの塀には門がありません。
