山梨県の工務店、住まいの松木は、古民家再生や和風建築を中心にしている工務店です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社住まいの松木　

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塀工事

土台に枠を組み板をはめていく工法です。

 裏の控えの様子です。

 上に瓦が乗ります。門に向って右側の木工事が終わりました。

門の左側はブロックの塀とブロック積みの蔵、平屋の建物があります。ここを門に合わせて変えていきます。 

平屋の建物に小屋裏を造り、蔵と一体感のある瓦葺きの建物にしました。

蔵を南から見たところです。

塀に瓦が乗り、壁を漆喰で仕上げて完成です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設計　（株）住まいの松木一級建築士設計事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社住まいの松木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成　平成１０年

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 Ａ邸裏門の完成した様子を紹介します。裏門となっていますが、母屋東側道路に面していて、玄関の東脇にあり、家人が普段利用するしゃれた門です。写真では左に小さく写っています。

横から見たところです。向こうに見えるのは表門で工事が始まりました。

母屋の玄関に続きます。

道路側から見たところです。

内側から見たところです。

屋根は銅葺き、棟は瓦です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社住まいの松木

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Ｓ邸の母屋、釜戸棟、門の工事に続き塀工事が始まりました。

 基礎工事、土台敷き

着工前です。ブロックの塀でした。

ブロック塀の解体が終わり、基礎工事が始まりました。 

土台を敷いたところです。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社住まいの松木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成　平成２７年

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完成した様子を紹介します。外観です。

床の間は、床柱に槐（エンジ）を使い、違い棚を設けた本床となっています。

和室の天井は竿淵天井です。

神棚のお社も、以前からのものを使います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社住まいの松木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成　平成２７年

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ここに紹介するＭ邸は木造平屋建てで、63.5坪の広さがある和風の住宅です。

基礎工事の様子です。２５０ピッチで鉄筋を組みました。

コンクリートを流し込みました。ベタ基礎です。

上棟から一週間経ちました。

Ｍ邸は旧家で、話の始まりは既存の住宅を再生する、いわゆる古民家再生でした。ところが話が進むと納得する間取りが取りにくい、という結論になり、新築になったいきさつがあります。

そこで旧家の梁を活かそうと、組み入れることにしました。

きざみを終えた梁に塗装（ガードラック、チョコレート色）を加え 、新築の建物に組み込んだ様子です。

瓦が葺き終わりました。旧家らしく立派な庭園があります。

軒先の天井には吹寄小舞の無垢の杉板を貼り、ガードラックで仕上げました。