トピックス

                              設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                              施工 株式会社住まいの松木

                                                

 画面をクリックすると拡大されます。

1軒の住宅が完成するまでを紹介していきます。

基礎工事まで

地盤調査のため地縄を張っています。

DSCN8206.JPG

 

地鎮祭の祭壇です。

DSCN8223.JPG

 

 基礎工事中です。

DSCN8271.JPG

 

基礎工事まで終えました。

DSC07554.JPG

 

 

建て始めました。

DSC07578.JPG

 


DSC07573.JPG


ほぼ完成しました。

DSC07778.JPG


 

 

DSC07780.JPG

 


 DSC07797.JPG



DSC07808.JPG



外構工事も完成してすべての工事が完了しました。

DSC07922.JPG

                  設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                  施工 株式会社住まいの松木

                                                

 画面をクリックすると拡大されます

完成した社務所の雪の日の様子です。

1610777290048 - コピー.jpg



工事着工前の様子です。神楽殿と入り口屋根の解体からはじめます。

DSCN7683.JPG

 

 

  解体工事

神楽殿の解体が始まりました。 ここに新しい社務所をたてます。

DSC07331.JPG

 

 

 

DSC07334.JPG

 

地鎮祭

解体が終わり地鎮祭をしています。

DSC07339.JPG

 

 

 

DSC07346.JPG

 

 

 

DSC07360.JPG 

 

基礎工事

丁梁りを掛け基礎工事が始まりました。

DSC07361.JPG

 

 

べた基礎の地業をしています。

DSC07374.JPG

 

 

待合の土間床部はスタイロホームア50の断熱をしています。

IMG_20200402_115754.jpg

 

 

 

IMG_20200402_115821.jpg

 

 

 

DSC07447.JPG

 

 

 

DSC07452.JPG

 

 

上棟式

土台も敷き終わり、上棟式前日から建て出しました。

DSC07455.JPG

 

 

 

DSC07456.JPG

 

 

 

DSC07462.JPG

 

 

翌日棟木も上がり上棟式を執り行っています。

DSC07479.JPG

 

 

 

DSC07480.JPG

 

 

槌打ちの儀式です。

DSC07482.JPG

 

 

梅雨が来るので大急ぎで、屋根木工事をしています。

化粧仕上げなので雨には絶対濡らせません。

DSC07489.JPG

 

 

 

DSC07495.JPG

 

 

 

DSC07471.JPG

 

 

 

DSC07498.JPG

 

 

化粧垂木,茅負,裏甲と納めています。

DSC07500.JPG

 

 

 

DSC07502.JPG

 

 

 

DSC07515.JPG 

  

 

野垂木を入れています。

DSC07506.JPG

 

 

野地板,フェルトを張っています。 フェルトを張ってしまえば安心です。

DSC07507.JPG

 

 

 

DSC07517.JPG

 

 

 

DSC07518.JPG

 

 

破風板も取りつき、もう雨の心配は無くなりました。

DSC07541.JPG

 

 

 

DSC07543.JPG       

                                                                      

  

屋根葺き工事が始まりました。 

DSC07547.JPG                

 

                                                                                                                                                                                                                              

GL鋼板葺きです。 

DSC07560.JPG

 

 

外部土間部格天井をくんでいます。

DSC07580.JPG

 

 

 

DSC07590.JPG

 

 

格天井が完成しました。板は無垢も杉板です、 手前天井は杉竿縁天井です外回りなので合板などは、使えません。

DSC07592.JPG

 

 

外長押工事をしています。

DSC07583.JPG

 

 

平行して船肘木も取り付けています。

DSC07597.JPG

 

 

柱止めが多く(ヒナトメ)を6か所切りました。

DSC07609.JPG

 

 

 

DSC07589.JPG

 

 

拝殿えの登り口,スロープと階段を施工しています。

DSC07617.JPG

 

 

左官工事も始まりフェルトと網張をしています。

DSC07637.JPG

 

 

漆喰壁の下地モルタルを塗っています。

DSC07644.JPG

 

 

 

DSC07652.JPG

 

 

裏側板壁も完成しました。

DSC07633.JPG

 

 

漆喰壁を塗り始めました。

 

 

DSC07655.JPG

 

 

 左官工事も終わり足場も外れて外回りは、ほぼかんせいです。

DSC07743.JPG

 

 

 

DSC07731.JPG

 

 

 

DSC07726.JPG

 

 

内部も引き渡しに向け最終仕上げです。

DSC07771.JPG 

 

テレビも待合,と事務室に天井吊りで設置しました。

DSC07769.JPG

 

 

 

DSC07774.JPG

 

拝殿の脇部屋に通じる入り口です。

DSC07777.JPG

 

拝殿左脇の旧受付,御朱印所部分解体土間工事です。

DSC07749.JPG

 

 

DSC07751.JPG

 

旧拝殿入り口に敷いてあった石をつかって車のお祓い所の石敷きが始まります。

DSC07760.JPG

 

 

DSC07747.JPG

 

 

1610777290048.jpg

 

 

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

                                               完成 令和2年

 画面をクリックすると拡大されます

令和元年の台風の被害を受けて屋根が飛ばされた、随身門です。銅板が無くなっています。

DSCN7764.JPG

 

台風の風で銅板を屋根下地に止めておく吊り子が浮いてしまい銅板でシートをかけた状態になってしまいました。 風が吹くと銅屋根が、今にも飛ばされそうにふわふわ動く状態です。

DSCN7769.JPG

 

 

DSCN7773.JPG  

 

屋根撤去工事

足場を掛け銅板の撤去作業が始まりました。

DSCN8001.JPG

 

剥がして見ると屋根下地も相当傷んでいました。 

DSCN8039.JPG 

 

鳥ヤスメもぐらぐらな状態です。

DSCN8065.JPG  

 

DSCN8066.JPG

 

 神社関係者も誰も知らなかったのですが、正面左隅木の所が火事になり、補修が施されていました。

DSCN8008.JPG

 

 

DSCN8009.JPG

 

木工事

屋根葺き替えにあたり、野地板など全般にわたり屋根下地の改修工事を施しました。

DSCN8146.JPG

 

 

DSCN8023.JPG

 

 

DSCN8044.JPG

 

 

DSCN8170.JPG

 

 

DSCN8136.JPG

 

 

DSCN8155.JPG

 

 

DSCN8156.JPG 

 

屋根葺き工事 

 屋根張工事が始まりました。緑青色のガルバリウム鋼板で葺きます。

DSC07285.JPG

 

 

DSC07276.JPG

 

   完成しました。

 鬼は既存の物を補修し棟,鳥ヤスメは、銅板で補修,葺き替えしで仕上げました。

DSC07398.JPG

 

 拝殿側から見ています。

DSC07425.JPG 

 

 

DSC07427.JPG 

 

 

DSC07435.JPG

 

 

DSC07419.JPG

 

 参考: 随神門は、寛文年間に再建され市の文化財になっているそうです。組物は出組で組れ、垂木は扇,飛猿垂木となっていて、割り付けは鎌倉割,等間割とあるそうですが、よほど調査しないと解りません。 神技と言われる規矩術(計算術)の中でも最難事と言われる仕事です。

私も大工になった者として一度は三手先,飛猿,扇垂木と挑戦する機会があったらいいなと思っています。

 

 

 

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

                                               完成 令和2年

 画面をクリックすると拡大されます

甲府市から北東の方向に車を30分程走らせ、山中に足を一歩踏み入れた場所に新設しました。ある家族とその親戚一同が代々守続けている神様を祀る建物です。

DSC07310.JPG

 

 

 古い元の御堂です。

DSCN7757.JPG

 

 

屋根材はガルバリウム鋼板です。 

DSC07289.JPG

 

 

全体には杉板を使っています。

DSC07293.JPG

 

 

神様を安置する祭壇です。分かりずらいですが祭壇の両脇は床の高さからの物入れになっています。物入れの戸に取っ手が付いていて、その取っ手を動かすことで戸の開閉ができます。

DSC07305.JPG

 

 

祭壇の格子戸を閉めたところです。

DSC07306.JPG

 

 

 斜め後ろから見たところです。

DSC07324.JPG

 

 

DSC07325.JPG

 

写真をクリックすると拡大されます。

甲府市住吉にある住吉神社の歴史は古く、聖武天皇の御代には現在の高畑(荒川の辺り)にあり、後に武田家代々の軍陣守護の神となり、稲積の庄一条小山(現在の舞鶴城公園)に移りました。甲府城築城により文禄年間(1592~1595)に現在の地に移ってきました。

現在の拝殿、本殿は寛文8年(1668年)に再建されたもので、屋根は宝歴6年(1756年)に葺き替えられました。やはり江戸時代に建てられた随身門は確かな建築技術で、今に至るまでその美しさに圧倒されます。

今も大勢の人が地区の内外から手を合わせに訪れる、人々の心に寄り添った神社です。

建立から350年が経ち、建物の各所に傷みが目立ち始めたので、この度拝殿、本殿の改修を行うことになりました。

 

修復された本殿内部

DSC07214.JPG

 

ヨロビの修正

建物のヨロビを修正しています。また軒下の右端の組物が欠損しているのが分かります。

DSC07124.JPG

 

 

 

DSC07134.JPG

 

 本殿内部の修復

本殿内部は板壁が傷み隙間だらけです。装飾物の塗りも色があせていました。

DSCN7230.JPG

 

 

 

DSC07232.JPG

 

 

 板壁ではなくボードにクロス貼りで仕上げました。

DSC07156.JPG

 

 

 

DSC07226.JPG

 

 

 

DSC07228.JPG

 

 

 組物の再現

組物が無くなっています。

DSCN6813.JPG

 

 

組物の部材です。

DSC07152.JPG

 

 

 

DSC07172.JPG

 

 

 

DSC07167.JPG

 

 

 

DSC07178.JPG

 

 

 

DSCN7360.JPG

 

 

右側が再現された組物、塗装により違いが分かりずらいです。

DSCN7349.JPG

 

 

 

前の5件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

最近のトピックス

カテゴリー

過去のトピックス