トピックス

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

画面をクリックすると拡大されます

 

瓦工事と平行して外部の壁下地をしています。

DSC06599.JPG

 

瓦棒を打ち、平瓦を寝せだしています。

DSC06605.JPG

 

 

DSC06595.JPG

 

 

向拝部破風板,登り裏甲を取り付けています。

DSC06610.JPG

 

 

瓦工事も仕上がり外部の木工事も仕上がりました。

DSC06668.JPG

 

 

DSC06657.JPG

 

 

左官工事も始まり、壁の網をはりだしています。

DSC06694.JPG

 

 

 

DSC06692.JPG

 

 

 外部壁下塗りです,仕上げは漆喰でしあげます。

DSC06716.JPG

 

 

 

DSC06710.JPG

 

 

漆喰を塗り始めたのですが外気温度が低すぎるため仕上げが途中です。 

DSC06760.JPG

 

 

 

内部木工事もほぼ完成しました。

DSC06699.JPG

 

 

正面が大工工事で作ったさいだんです。

DSC06701.JPG

 

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

画面をクリックすると拡大されます

甲府市の東部に位置する場所に、建坪45坪程の木造二階建ての家を建てています。

基礎の様子です。

DSCN5390.JPG

 

 

DSC_0037.JPG

 

 

断熱材は厚さ100mmの高性能断熱材を使用しています。

DSCN5585.JPG

 

 

サッシが入り、屋根工事、外壁工事が終わり外観が仕上がりました。

DSCN5582.JPG

 

 

 

 

 

 

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

画面をクリックすると拡大されます

願満堂新築工事・屋根木工事

 

化粧垂木を入れ出しました。

DSC06517.JPG

 

 

茅負,裏甲,面戸板を納め杉板を貼っています。

DSC06502.JPG

 

 

化粧垂木の上一段目が、茅負,二段目が、裏甲です。

野隅木の黒い墨ラインが、野隅木の起こりラインです、山勾配は、後取にしました。

DSC06507.JPG

 

 

 

桔木を納め出しました。

DSC06521.JPG

 

 

桔木鼻材を納めています。

DSC06538.JPG

 

 

 

DSC06547.JPG

 

母屋も納め、野垂木を納めていきます。

DSC06554.JPG

 

 

DSC06576.JPG

 

 

 野垂木がはいりました。

DSC06558.JPG

 

 

DSC06585.JPG

 

 

一面ずつ野地板を貼り、フェルトを貼っています。

設計した者にとって、設計時一番気になる、屋根の形が見えてきました。自分では、とても満足しています。

屋根下地全体が、貼り上がった姿を見るのがとても楽しみです。

起こり屋根にしたのは、正解だったと思っています。

DSC06570.JPG

 

 

DSC06575.JPG

 

 

 

 

 

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

画面をクリックすると拡大されます

願満堂新築工事・現場建方・組物

お寺の本堂へ向かう坂を下りきった所に願満堂の御堂は建ちます。基礎に土台が敷かれ、柱が建ったところです。正面の白い壁の建物が現在の願満堂舎です。

DSC06383.JPG

 

 

DSC06388.JPG

 

 

頭貫を入れ(大斗,枠肘木,巻斗,方斗,隅斗,通し肘木また方斗,巻斗,秤肘木,また巻斗,方斗,

実肘木)と組んだところです。

DSC06390.JPG

 

実肘木の上に出桁を納めています。

DSC06395.JPG

 

 

DSC06401.JPG

 

 

DSC06412.JPG

 

 

化粧隅木,芯桁を納めています。

DSC06429.JPG

 

 

DSC06436.JPG

 

 

DSC06446.JPG

 

足場が組まれ野隅木が納まりました。 

DSC06462.JPG

 

 

DSC06474.JPG

 

 支輪をおさめています。

DSC06484.JPG

 

 

DSC06487.JPG

 

 

 

 

                    設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                    施工 株式会社住まいの松木

画面をクリックすると拡大されます

願満堂新築工事・工場加工仮組

甲府市の南東に位置するお寺から、最上稲荷舎に続き、願満堂舎新築の仕事をいただきました。 最上様は三つ斗組のみだったのですが、今回出組で設計しました。

予算は、最上様,今回と非常に厳しいのですが、大工の意地,心生きです。

出組となると、大斗,方斗,巻斗の数は、三つ斗組の倍以上,,肘木は3倍の数が必要になり,隅斗,支輪なども必要になり、相当設計から,施工図が大変なことになりました。

二手先,三手先となると、この上,尾垂木が必要になり、想像を絶するほど大変なことになると思いました。

DSC06316.JPG

 

 

 

 

DSC06331.JPG

 

 枠肘木,支輪です。

DSC06334.JPG

 

 大斗,隅斗,巻斗などです。

DSC06336.JPG

 

 軒先を支える桔木です。

DSC06364.JPG

 

 向拝部仮組をしています。

DSC06323.JPG

 

 

DSC06366.JPG

 

 手狭を彫刻し取り付けました。

DSC06377.JPG

 

 工場で1隅仮組をしています。

DSC06342.JPG

 

 私の場合化粧隅木,野隅木を,トラス状に組、絶対隅垂れしないように考えます。

DSC06296.JPG

 

 

DSC06298.JPG

 

出桁芯より5.25尺垂木7本奥から軒先を反らせています。

屋根は起こり屋根で、多少なので山勾配は後取にしました,野隅木も多少の起こりになります。

DSC06300.JPG

 

 

DSC06301.JPG

 

 

DSC06306.JPG

 

 桔木鼻材を入れ、化粧垂木野垂木に、はさまれる形になり軒を支えます。

DSC06310.JPG

 

 

 

前の5件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

最近のトピックス

カテゴリー

過去のトピックス