山梨県の工務店、住まいの松木は、古民家再生や和風建築を中心にしている工務店です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設計　（株）住まいの松木一級建築士設計事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社　住まいの松木

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この古民家再生工事もいよいよ目に見える部分の工事が多くなってきました。120年の風情を残しつつ、安心して、かつ機能的に住んでいただけるように、これまで培ってきた知識や知恵、経験を活かしていきます。どのように再生されるのか、自分でも楽しみです。　これは玄関部分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関を外から見たところです。

 

 

 

 

 

 

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  設計　（株）住まいの松木一級建築士設計事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　施工　株式会社住まいの松木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　完成　平成２６年

天気が心配でしたが、無事建てだすことができました。 1度仮組をしているので、スムーズに仕事が進みまた。

 

 柱は6寸角の檜柱を使っています。軒の出は4.5尺出しています。

 

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  設計　（株）住まいの松木一級建築士設計事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　施工　株式会社住まいの松木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　完成　平成２６年

現場で建てる前に１隅仮組をしました。

 

 

下から柱頭貫,三斗組,桁,化粧隅木,野隅木と重なります。

 

 

 

化粧垂木,茅負,桔木鼻材,桔木,隅桔木と入っています。

 

 

 

  

向拝部（入口部）工場仮組です。  

 

 

 

 

 

   断面図です

 

 

 大工さしがね術(規矩術）で表す、隅木を正面から見た図です。実際に木材に墨付をする原寸図と  同じものになります。

    

　隅木正面より見た茅負,裏甲の納まりを書いた図面です。

 

　屋根の隅部納まりを展開図として書いた図面です。

   

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設計　（株）住まいの松木一級建築士設計事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工　株式会社住まいの松木

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差し鴨居工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

床貼り工事

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

 

 

ユニットバスを据え付けているところです。

 

　

 

鋼製建具が入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  設計　（株）住まいの松木一級建築士設計事務所

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　施工　株式会社住まいの松木

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　完成　平成２４年

　門の全景です。ここでは壁を張り、脇戸の屋根を造っていく工程を紹介していきます。

  

 

壁が張られていきます。

   

　

門を裏側から見たところです。

 　

　

   

  

 　 　

    　

脇戸の屋根下地をを張っているところです。　　

    

  　

   

　 

　

 　 

  

 

照明器具を取り付けているところです。　  

  

 

門の内側です。

 

 　： 次回は瓦を葺いているところと門扉を取り付けている様子を紹介します。