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                       設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                       施工 株式会社住まいの松木

                       完成 平成23年

T邸の 屋根工事を紹介をします。屋根下地(野地板貼り)が終わります。 下地で作った屋根の丸みが現れています。

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野地板貼りが終わると、フェルトを貼り、瓦棒を敷いて瓦を葺いていきます。 

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 三洲土瓦が使われています。

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エブリ板は手作業です。 

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屋根の形状はなだらかな丸みのある、起こり屋根です。  DSC01194.JPG

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 東南の方向から見たところです。

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北西の方向から見たところです。

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 次回は、丸太仕事を紹介します。

 

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                       設計 (株)住まいの松木一級建築士設計事務所

                       施工 株式会社住まいの松木

                       完成 平成23年

南アルプス市、T邸の着工から完成までを紹介していきます。T邸は建坪が65坪ある、木造平屋造りの数寄屋風住宅です。構想から設計まで約半年、着工から完成まで一年以上を費やすことになる、社長であり、棟梁の思いの詰まった家です。 

基礎はベタ基礎になります。 鉄筋は、D10φのを250mmピッチで田の字で組んであります。立ち上がりの鉄筋の上と中間には、D13の鉄筋を使っています。 写真は、コンクリートを打ち始めている様子です。

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コンクリートが固まって、型枠を取り外したところです。手前にある石には、このあとに乗ってくる丸太の柱を引っ張る為に、コンクリートまで伸びるボルトがさしてあります。 

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基礎工事が終わり、土台を敷き柱を建てました。土台は栂で防虫剤が注入されています。柱は檜で共に4寸角です。

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土台、柱、梁、桁を組んだ屋根の隅木を収めている様子です。この隅木には、(分りにくいかもしれませんが)少し丸みがついています。この丸みは、プレカット工場ではできないので、重なるところ一つ一つの墨付け、加工を変えて作っあります。

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 この右上の、少し丸みの付いたものが隅木(野隅)です。

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軒裏に化粧垂木が組み込まれました。

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だんだん家の形が出来てきました。

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断熱材です。

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次回は屋根瓦工事の様子を紹介します。

 

株式会社住まいの松木のホームページをリニューアルしました。
最新情報を随時掲載していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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